本日より２学期が始まりました。
　夏休み期間も情報生は活躍しました。部活動では野球部、吹奏楽部、ワープロ部、放送部など活躍が目立ちました。
　その中でも、「8月の上旬に突然の雨に困っていた一般の方に傘を差し伸べた情報生がいた」というお話が校長先生の講話の中にありました。後日、傘の返却と感謝の言葉をいただきました。
　今後も「地元に愛され、必要とされる情報科学高校」として、生徒一人一人が校訓である「思いやり」を心掛け「気概」を持って、「明朗」な高校生活を送ってください。

　また、校長先生の講話の中には8月13日に地元紙に取り上げられた本校２期の卒業生のお話もありました。26年前に本校を卒業され情報システム会社に就職し、今や日本を代表するシステムエンジニア（SE）になられました。15年前にコンピュータ関係の企業を立ち上げられ日本を代表する会社にまで成長させた方です。今後は、母校の情報科学高校をはじめとした教育現場で自分の経験を伝えたいと言っておられます。
　先輩は熱い思いで、今の情報生を見守ってます。その思いに応えるべく皆さん頑張りましょう！