本日は、オープンデータの研究をされている名古屋大学准教授：遠藤守先生を講師にお招きして本校２年生情報システム科の生徒が受講しました。
　この取り組みは総務省の企画で、安来市が行っているオープンデータ協力事業の一環として行われたものです。
　講義は「高校生発！安来市おすすめスポット発信ワークショップ」と題して、生徒が５つの班に分かれ「食べ物」「自然」「市民向けスポット」などのテーマについてワークショップを行いました。普段慣れない、多くの取材の方を前にしての発表で緊張気味でしたが一生懸命資料の作成や発言、発表を行いました。
　今後も、オープンデータを活用した授業や安来市との連携を深めていきたいと思います。
　なお、本校生徒の作成したデータも安来市の専用サイトにて公開されているので一度ご覧ください！