SIM安来
2018年6月28日
安来市の協力を得て、テストプレーをかねたディベート形式のゲームを行いました。
内容は「12年後の○○市について」で、生徒が市職員に、市職員が議長になり、どんな事業が必要なのか、または、やる必要はないからやめるのかなど、15枚のカードを使い○○市の未来を考えたゲームで、各班それぞれ楽しく取り組めるものでした。
財政悪化や少子高齢化が深刻化している中、故郷を守るため、一人一人が自分たちの問題だと認識し、
考えるだけでなく実行することが大切だと、改めて考えるとても良い機会になりました。