能義小学校へ出張プログラミング授業
2020年9月7日
9月4日(金)に情報科学高校の教員二人が、能義小学校へ出向いてプログラミング講座を実施しました。同小学校の5、6年生がマイクロビットを活用したプログラミングを初体験。児童たちは周囲の明るさや、端末の動きを感知したときにどのような表示にするかを、自分で工夫してプログラミングしていました。
午前中の授業を2時間連続にして実施しましたが、休憩時間になっても「休みたくない!」と言って休まない子もいるほど、子どもたちはプログラミングに夢中になっていました。熱心に取り組む小学生たちから逆にパワーをもらって帰りました。
この取り組みは、文部科学省指定校「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の一環で、安来市教育委員会と連携して実施しました。
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