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「広報やすぎ」5月号に掲載されました

 情報科学高校では、さまざまな数値を見える化し情報をわかりやすく伝えるためのデザイン(インフォグラフィックス)を学ぶ授業を行っています。
 3月19日には、同校で「安来市のオープンデータを活用したインフォグラフィックス発表会」が行われました。この会では1年間学んだデザイン技術を発表。生徒たちは、市内の交通事故件数や人口、消防団員数など、自分たちで決めたテーマのデータをインフォグラフィックス化して説明しました。自作したイラストを使うなどしてグラフを見やすくし、数値の傾向や課題の解決策など自分なりの考えをわかりやすく伝えていました。
                                       出典:広報やすぎ